上司に怒られてばかりでしんどい…
仕事で失敗してしまい、怒られることは誰しもあります。
ただ、仕事で怒られてばかりだと委縮してしまい、次におこなう仕事が怖くなってしまいますよね。
僕自身も、怒られる度に落ち込んたり、委縮してしまい、仕事に対するモチベーションやパフォーマンスが下がってしまっていた時期があります。
また、「怒られている自分の事を周りの人はどう思っているんだろう?」と不安になったりもしました。
中には怒られても委縮せず、失敗を成長の糧にして、仕事をバリバリこなすような人もいますよね。
いるいる!怒られても前向きな人は、どんな考え方をしているんだろう?
怒られても前向きな人は、「怒られ上手な人」かもしれないね
今回は「怒られて辛くなってしまう人の特徴と、怒られ上になれる考え方、辛いときに自分を守る考え方」を解説していくよ
会社で怒られて辛くなってしまう人の特徴とは?怒られ上手になる考え方のコツとは?
怒られて辛くなってしまう人の特徴
怒られることは辛いことですが、失敗をを糧にして仕事をバリバリこなしている人もいますよね。
では、怒られて後ろ向きな気持ちになってしまう人はどのような特徴があるのでしょうか?
仕事で怒られると辛くなってしまう人の特徴を解説していくよ
- 自己肯定感が低く、自信がない
- 怒られることを、自分への攻撃ととらえてしまう
- 他の人と比較している
- 完璧主義である
自己肯定感が低く、自信がない
自分の自己肯定感が低く、自信がない人は、辛い気持ちをため込んでしまいます。
自信がある人は多少怒られても気にしませんが、自己肯定感が低いと「自分はなんてダメなやつなんだ」と、過剰に自分を責めてしまうのです。
自分に自信がないと感じている人は、下の記事をご覧ください。
自信の育て方がわかりますよ!
怒られることを、自分への攻撃ととらえてしまう
もっとも多いのが、「怒られる=自分が攻撃されている」と考えてしまう人です。
怒っている人は「仕事でミスしないように教育している」つもりのはずですが、このような人は「自分が否定されている」「攻撃されている」ととらえてしまうことで、辛くなってしまうのです。
他の人と比較している
どんなことに対しても、他の人と比較してしまうのは仕方ありません。
僕も自分の評価が正当なのか、ついつい比べてしまうことがあります。
人と比べてしまう思考は誰もが持っているよ。
ただ、その結果落ち込んでしまうということが問題なんだ。
他の人と比べても、すべてにおいて自分が勝っていることは少なく、その人の長所には勝てないことが多いですよね。
たとえ他の部分で勝っていたとしても、少しでも負けている部分があると、ネガティブな感情ばかり記憶してしまうため、気持ちが沈んでしまうのです。
「他の誰か」ではなく、「過去の自分」と比較すると成長が実感できるからオススメ
完璧主義である
完璧主義の人は、少しの注意でも苦痛に感じてしまいます。
完璧を求めた方がいいんじゃないの?
完璧を求めすぎると、小さなミスでも許せなくなるんだ
完璧主義な人は注意を受けると、「これからはこのように改善しよう」という意識より、「なぜこんなミスをしてしまったんだ…」と自分を責めてしまいます。
その結果、辛さを感じてしまうことが多くなるんです。
怒られ上手になれる、成長できる考え方とは?
仕事で怒られたとき、考え方や視点をこれまでと少し変えてみると、気持ちが楽になることがあります。
そんな簡単に変わるの?
すぐに実践できることもあるし、これをおこなえば、怒られ上手になれるんだ
仕事で怒られる度に落ち込んでしまうと、精神をすり減らしてしまい、自分のためになりません。
それならば、「自分に期待してくれているから怒っているんだ」と考えた方が、あなたの糧になります。
怒っている人は、あなたの成長を後押ししてくれているため、落ち込んだり、反発してしまうと、成長のチャンスを逃してしまうかもしれません。
以下に怒られたときの考え方や対策を紹介していきます。
- 怒ってくれる人は、自分の味方であると理解する
- いったん相手の意見を全て聞いてみる
- 疑問に思ったことを解消する
- 怒られた原因の改善策を講じ、実践する
- 成功体験を積み重ねる
- 他の人と比べない
- 自分が達成したことを意識する
- 怒ってくる人を観察し、性格を理解する
怒ってくれる人は、自分の味方であると理解する
いや、私のことが嫌いだから怒るんだよ!
そう考えてしまう気持ちもわかるけど、いったん説明を見てみよう!
怒られてネガティブになってしまう人は、まずはこちらを理解することが大切です。
僕も新人の頃はしょっちゅう怒鳴られていました。
「この人は絶対に僕のことが嫌いなんだろう」
と思っていましたが、ある時お酒の席で、本音を話してくれたことがあります。
その人が言っていたのは、
「怒るという行為のは想像以上に疲れる。でも、あなたが今後活躍できるよう、期待しているからこそ厳しくしているんだ」
ということです。
あなたに対して嫌がらせのようにねちねち叱ってきたり、人格を否定してくるような人は別ですが、仕事への姿勢やあなたの将来のために怒ってくれている人は、間違いなくあなたの味方です。
嫌いな人にこんな労力を費やすかな?
期待してくれているからこそ、怒られているんだと考えれば、「自分のために叱ってくれている」と思考を切り替えることができ、落ち込まなくて済むでしょう。
いったん相手の意見を全て聞いてみる
怒られているときに、「理不尽だ」「その考え方は間違っている」と思い、イライラしてしまうことはありませんか?
あるある!つい反論したくなっちゃうんだよね
その気持ちをグッと堪えて、いったん相手の主張を全て聞いてみよう
怒っている人は、あなたよりも目上の立場であり、経験を積んでいる人であることが多いですよね。
「それは間違っている」と思えるようなことでも、話を最後まで話を聞くと意外と筋が通っているということがあります。
また、怒っている相手が最後にフォローの言葉を用意している可能性もあります。
それなのに、途中で反論をして後で後悔するくらいなら、いったん全ての主張を聞いてみましょう。
最後まで聞いても納得できない場合には、自分の主張を伝えてみよう
疑問に思ったことを解消する
前述したように、相手の意見をいったん全て聞いたうえで、疑問に思ったことがあるのであればその場で質問するようにしましょう。
このときの注意点として、攻撃的な言い方はせず、あくまでも「自分の意見を聞いてほしい」という姿勢でいましょう。
言い方としては
・お話は理解できたんですが、〇〇の場合はどうなるのでしょうか?
・御教授いただきありがとうございます。私はこのように考えたのですが、いかがでしょうか?
などの聞き方であれば相手の機嫌を損ねずに済むでしょう。
しっかりと疑問点を解消することで、次に同じミスをすることが無くなりますし、仕事に対する不安な気持ちも解消されます。
また、そこで叱ってくれた人もあなたに対して『やる気があるんだな』という印象を抱くことになるため、その後の仕事もやりやすくなります。
怒られた原因の改善策を講じ、実践する
何度も同じことで叱られると、自分でもうんざりしてしまいますよね。
また、注意してくれている人にも良い印象を与えません。
何度も怒られてしまう人は、怒られた原因の改善策を講じていないことが多いため、必ず原因改善の為の対策を立て、それを実践するようにしてください。
仕事の進め方を変えることが必要な場合もあれば、メモやリマインド・スケジュール機能を使用して覚えておくようにするだけで済む場合もあります。
これを実践すれば、何度も叱れることは絶対になくなりますので、必ず行うようにしてください。
もっと具体的に、ミスを減らす対策を知りたい
下の記事で「仕事のミスが多い人の特徴と、ミスを減らす方法」を解説しているので、ぜひ参考にしてね
成功体験を積み重ねる
辛いと感じているとき、あなたの自己肯定感は下がっていることが多いです。
「なぜ自分はこんなこともできないのか」など、自分の価値がないように感じていませんか?
そんなときこそ、小さな成功体験を積み重ねることをオススメします。
成功体験は自信に直結し、自己肯定感が高まるんだ
例えば、「自分から挨拶をする」「早起きをする」など、どんな些細なことでも構いません。
自分が決めたことを成し遂げたという気持ちが大切なのです。
他の人と比べない
先に述べた通り、他の人と自分を比較してしまうのは仕方ありません。
ただ、人と比べて一時的に優越感に浸れたとしても、比べることで落ち込んでしまうことも必ずあります。
仕事ができなくて辛いと感じているときこそ、他の人ではなく、過去の自分自身と比較するようにしましょう。
他人ではなく、過去の自分自身と比較することで、周囲の感情や評価に振り回されにくくなるんだ
自分が達成したことを意識する
仕事でミスをしたり、怒られて辛いときは、自分ができなかったことを後悔してしまいがちです。
もちろん反省することは大切ですが、「自分ができたこと」に目を向けてみましょう。
「あの仕事はひとりでできた」「いつもより早起きできた」など、仕事のことでも、仕事以外のことでも構わないよ
日ごろから「達成したこと」に目を向けることで、できなかったことをバネにしようというポジティブな感情が芽生えやすくなります。
できなかったことばかり考えていると、次第にネガティブな思考がクセになってしまうので、ぜひ試してみてくださいね。
怒ってくる人を観察し、性格を理解する
あなたを叱ってくれる人は複数人いるかもしれませんが、その人ごとに怒るタイミングが異なると思いませんか?
たしかに、人によって怒るポイントが違うかも
仕事に慣れている人は、それぞれに『自分流の仕事の進め方』があることが多く、その型から外れたタイミングで注意したくなるんです。
例えば、スピード重視で後から細かな部分を見直す人もいれば、初めから綿密な計画を立てて仕事を進めるのが好きな人もいます。
少し大変かもしれませんが、そのプロジェクトの上長により、その人に合った仕事の進め方をするようにしましょう。
どのように進めればよいのかを判断するために、上長を観察し、性格を理解する必要があるのです。
自分を守るための、気持ちが楽になる考え方
怒られたことをバネに成長するための考え方は分かったけど、やっぱり気持ちが辛い…
そんな時は、これから紹介する方法を試してほしい。
正面から抱え込んでしまうと、精神的にしんどくなってしまうよ。
失敗・ミスの原因を考え、自分のせいだと思わない
失敗には必ず原因があります。
多くの人はその原因を『自分自身だ』と考えてしまう為、自己肯定感が下がり、落ち込んでしまうのです。
ミスをした「自分」が悪いんじゃないの?
ミスをしたのはあなたかもしれないけど、「原因」が自分だと思うと、自分を否定してしまうんだ
しかし、ミスの原因を突き詰めて考えていくと、原因はほかにある場合が多いのです。
例えば、仕事の納期に間に合わなかったという失敗があったとします。
この場合にまず、「原因は自分にはない」と考え、どうすればこのミスが無くなったか考えてみましょう。
解決策の1つとしては、「仕事量が多く納期に間に合わなかったのだから、他の人に仕事を振ってみよう」となるわけです。
また、ケアレスミスをしてしまった場合、集中力を欠いてしまっていることが原因だと考え、その改善策は「睡眠時間をしっかり確保すること」となりますよね。
このように考えていけば、過度に落ち込むことも無いうえに、ミスの改善に繋げることもできるのです。
他人はそこまで自分に興味が無いと意識する
ミスをしてしまった時、周りの目や評価が気になりますよね。
「仕事ができないヤツ」「適当に仕事をやっている」と思われてそうで怖いんだよね
そこで、逆の立場で考えてみてほしいのですが、他人の些細なミスをあなたはそこまで気にしていますか?
おそらく、ネチネチ考えたりしている人は少数です。
試しに職場の周りの人に聞いてみたのですが、僕が新人の頃しょっちゅう怒られていたことを、覚えている人はほとんどいませんでした。
中には気にしている方もいるかもしれませんが、周囲の人はあなたが考えているほど他人に興味が無いことが多く、あなたがミスをしたことすら知らない場合もあるでしょう。
このように意識することで、他人の目を気にしなくて済みますから、気持ちが楽になりますよ。
自分なりの逃げる場所を作っておく
仕事でミスや失敗をして最も避けるべきなのは、逃げ場所が無いという状況です。
自分の意見に肯定的な人に話してすっきりしたり、SNS上で愚痴や相談をするなどしないと、ミスしたことから立ち直れなくなってしまうことがあります。
この場合に注意点として、自分を攻撃する人に胸の内を打ち明けることは、逃げ場所にはなりえないということです。
あなたに肯定的な人や、愛のあるアドバイスをしてくれる人が必要になるのです。
反対意見も必要なのでは?それだと成長できない気がするけど
メンタルが弱っているときだからこそ、自分を肯定してくれる人が必要なんだ。
反対意見は、前向きな気持ちになってから聞けばいいよ。
最終的にはなんとかなる
仕事でミスしてしまうと、とてつもなく落ち込んでしまう人がいます。
僕もそのひとりで、以前は些細なミスでも酷く落ち込んで、精神的に消耗していた時期があります。
メンタルがやられているときに感じたことは、「真剣にミスと向き合うことは重要ですが、メンタルがボロボロになってしまうほど考え込む必要はない」ということです。
これまで皆さんもミスや失敗をしたことがあるかと思いますが、いくら悩んでも自分の力には限界がありますし、起こった過去は変えられません。
また、最終的には対処できる権限を持った人が尻拭いをしてくれているはずです。
他責思考になってはいけませんが、最終的には何とかなることの方が多いわけですから、自分のできる範囲で考え、行動していればいいのです。
改善策を実践したら、そのあとは「ミスをした」という事実は考えないようにしよう
今は悩んでいるけど、1年前の悩みを覚えていますか?
いまあなたは、精神的に辛く、思い悩んでいますよね。
しかし、1年後にあなたは今の悩みを覚えているでしょうか?
こんなに辛いんだから、覚えているに決まっているよ!
では、1年まえの悩みは覚えているかな?
仕事をしている中で、ミスというものは必ず起こってしまいます。
1年前、2年前にも何かしらのミスをしていると思いますが、このことは覚えていないことがほとんどです。
ということは、今の悩みも1年後には忘れてる可能性が高いですよね。
そう思うと、少し前向きな気持ちになりませんか?
反省と後悔をハッキリ分ける
僕が心掛けているのは、「反省」をして「後悔」はしないことです。
後悔と反省って何が違うの?
下の通り、「後悔」は悔やんでいるだけで、「反省」は次に向けて考えるという意味だよ
後悔・・・自分のしてしまったことを、あとになって失敗であったと悔やむこと。
反省・・・自分のよくなかった点を認めて、改めようと考えること。
出典:「後悔」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書 「反省」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書
今みなさんがしているのは後悔なのか反省なのかを考えてみてください。
僕は昔は後悔ばかりでしたが、悩んでいる時に反省と後悔の違いを考えることで、次第に後悔ではなく前向きに反省することができるようになりました。
初めはイメージが付きにくいかもしれません。
しかし、後悔か反省かを考えるクセをつけるだけでも、気持ちが楽になりますよ。
このミスの対策を的確に行うことができれば、査定がアップすると考える
給与を決めるのに重要な査定、みなさんも気になりますよね。
僕の会社もそうですが、評価基準としてミスを再発しないための対策を行えたか?という項目がある会社が多いです。
失敗は仕方ないので、そのあとのフォローや対策を実践できているかを見ているんですね。
人間誰しも必ずミスをします。
なので、ミスをするのは仕方ないことと割り切り、対策をして評価をアップさせるというポジティブ思考をしてみましょう。
意図的にタスクを増やし、忙しくする
ミスで悩むのは、それだけ時間に余裕ができてしまっているからです。
なにか他にやることがあれば、ミスについて考えなくて済むもんね
もちろん、ミスしてしまったときには反省し、改善策を考えることは非常に重要です。
しかし、その作業が完了したら、もう気分が落ち込むようなことを考えるのはやめましょう。
そのためには、仕事・プライベート関係なく、意図的にタスクを増やしてみましょう。
例として、プライベートではYouTubeやゲームなど、本当にただただ娯楽を楽しむだけでもいいんです。
違う人生もあると考える
あなたが怒られて落ち込んでしまうのは、今の職場が合っていないのかもしれません。
上司の人間性が悪かったり、話すのが嫌いなのに接客業をしていたりなど、合わない要因はたくさんあるよ
この場合、他の仕事を探すのも1つの手段です。
違う職種や職場であれば、あなたの能力を必要としていて、生き生き働ける環境が必ずあるはずです。
また、このように転職を考えるメリットとして「絶対に失敗してはいけない」という過度な緊張を和らげ、リラックスできます。
結果的に、ミスや失敗が減る場合もありますよ。
自分を追い込まず、守ってあげる
仕事でミスしたあとに立ち直りにくい人は、ミスしたことで自分を責め続けてしまい、自己否定に繋がっているという場合があります。
ミスしたとき、反省は必要ですが自分を責める必要はありません。
上司や先輩から怒られた時に、さらに自分自身を責めてしまうと、味方がいなくなってしまうんだ
そのため、せめて自分で自分を守ってあげましょう。
有効な方法として、「仕方ない」「しょうがない」と口に出すことが挙げられます。
ミスは誰でもありますし、一度起こったことはどうしようもありませんから、このように口に出すことで気持ちが軽くなり、切り替えやすくなるんです。
口に出す必要あるの?心の中じゃダメ?
実際に声にすることが重要なんだ
声に出すということは、①自分の意志で口に出すこと、②それを自分の耳で聞くことで、さらに強く自分の意識に残るようになるのです。
気持ちが楽になる、面白い考え方
ここまでは前向きになるための方法を紹介してきましたが、中にはストレス発散できる少し変わった考え方もあります。
いつも真面目に考えてしまうと疲れてしまうので、たまにはこれらの考え方をしてみてはいかがでしょうか。
自分が巨人、相手が小人だと考える
理性的に叱ってくれる人はありがたいですが、中には感情的になる人もいますよね。
感情的になる人って、勢い余って人格否定までしてくるよ
そんな人の怒りが自分に向けられていると思うと耐えられませんが、この考え方で乗り切れるようです。
その方法は、自分が3m近い大男、相手はスリッパ程度の小人だと想像してみてください。
こう考えると、相手は自分の足元で騒いでいるちっぽけな存在でしかなくなります。
その想像が上手くいったら、次は相手をつまんで放り投げたり、引っ張ったり、踏み潰してしまいましょう。
どんなことをしても相手はやり返せません。
そんな姿を見てニヤニヤ楽しむ自分を想像すると、イライラや恐怖の気持ちも不思議と落ち着いていくようです。
やり返すシチュエーションを想像する
しつこく理不尽な説教をされているとき、あなたのイライラはマックスに達していることも珍しくないでしょう。
そうなると、相手を小人だと想像していじめるだけでは物足りなくなります。
そこで今度は、空想の中で復習するシチュエーションを想像してみるのです。
どんな方法でも構いません。
僕はクルマのタイヤをパンクさせてみたり、漂流させたりしていましたよ笑
決して平和な思考ではありませんが、現代人のストレスを考えれば、こういった想像でイライラを鎮めるくらいは許されるのかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
自分が期待されているということを理解し、怒られ上手になれるように一緒に頑張りましょう。
少し変わった面白い考え方も紹介させていただきましたが、実は僕自身ストレスが限界な時にはこのように考えていることがあります。
ぜひご自分に合った方法を実践してみてくださいね。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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